ご来店予約

スタッフブログ

家づくりをする上で必要なこと

2022年7月 8日 00:21

 

損をしないための資金計画

早速ですが皆様、失敗しない家づくりをするために一番初めにする一歩目は何かご存じですか?

 

■土地探し?建築会社探し?見積もり?

家づくりをする上で必要なことは多々ありますが、最初にすることは決まっています。

 

それは資金計画です!

 

資金計画とは?

資金計画とは、事業に必要な資金をどこから調達し、そしてどのように運用していくのか、という計画のことです。

調達計画、支払計画、返済計画という三つの段階があり、それぞれについて長期的な視野を持つことが必要となります。

今回のコラムでは年代別に資金計画のポイントを紹介していきたいと思います。

 

 

20~30代

■この年代は”若い”と保険会社からみなされるので35年の長期ローンを組むことも可能です。

■贈与税の非課税枠を利用!
つまり、親(直系)から子への住宅取得のための贈与なら優遇があります。

30~40代

■支出がかさむ年代です。
子どもの養育費が増加するので支出のピーク時期はずらした方がいいでしょう。

■まずは保険の見直しを!
住宅ローンを組むには、団体生命保険に加入が必要です。万が一の時は、ローンが免除されるので無駄な保険は見直しすれば家計への負担が楽になるはずです。

50代 ■退職後の残債を少しでも減らすために頭金は多くそしてローンは一部繰り上げ返済をした方が良いでしょう。
その時は期間短縮型がベストです。 

 

20~30代

■この年代は”若い”と保険会社からみなされるので35年の長期ローンを組むことも可能です。

■贈与税の非課税枠を利用!
つまり、親(直系)から子への住宅取得のための贈与なら優遇があります。

 

30~40代

■支出がかさむ年代です。
子どもの養育費が増加するので支出のピーク時期はずらした方がいいでしょう。

■まずは保険の見直しを!
住宅ローンを組むには、団体生命保険に加入が必要です。万が一の時は、ローンが免除されるので無駄な保険は見直しすれば家計への負担が楽になるはずです。

50代

■退職後の残債を少しでも減らすために頭金は多くそしてローンは一部繰り上げ返済をした方が良いでしょう。
その時は期間短縮型がベストです。 

上記のような年代別のポイントを押さえていかないと思わぬ所で損をしてしまうかもしれません!

 

例えば、皆様はメーカーに支払うお金の何割が建築費に充てられているかご存じですか?

我々イズミホームは、お客様から頂いたお金のうち95%を建築費に充てさせて頂いております。

しかし、大手住宅メーカーが実際に建築費に充てているお金はお客様から預かったお金の約65%程と言われています!

多くの方にとってマイホームの購入は人生で最も高額な買い物となるにも関わらず、総合展示場やタレント、アイドル出演のテレビCM、本社ビルや必要以上の社員、それらの維持費に皆様がお支払するお金の35%が経費として使われています。

我々はこれから夢のマイホームを建てようとしているお客様に損をしてほしくありません!

イズミホームは不動産のプロとして、満足できる家づくりでお客様の一生に一度のお買い物を全力でサポートしたいと願っております。

資金計画や住まいの事でお悩みがございましたら、ぜひご連絡ください。

イベント情報 ご来店予約