給湯省エネ2024事業
古くなった給湯器を使用していて、光熱費が高くなるとお悩みの方、
朗報です!
給湯省エネ2024事業を活用すれば、高効率給湯器へと変える際に、補助金が普及されます。
新たな高効率給湯器ならば、光熱費を抑えることができます。
この際に、補助金を活用し新たな給湯器に変えてみてはどうでしょうか❓
対象期間
契約期間:着工日以前
着工期間:2023年11月2日以降
※着工時期に疑義がある場合、追加調査等の対象になることがあります。
交付申請受付期間:2024年3月中下句~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)
補助対象・補助額
以下の①~③の補助額の合計金額を補助。
①基本額
導入する高効率給湯器に応じて定額を補助。

②性能加算額
①の給湯機について、それぞれA~Cの要件を満たす場合
その性能に応じた定額を補助。

ヒートポンプ給湯器
A要件…インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き 上げをシフトする機能を有するもの
B要件…補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、a又はbに該当するものであること。
(a.2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率又は年間給湯効率(寒冷地含む))+0.2以上の性能値を有するもの、又は、b.おひさまエコキュート)
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器
A要件…インターネットに接続可能な機種で、昼間の再エネ電気を積極的に自家消費する機能を有するもの
B要件…補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、
以下の要件に該当するものであること。
(一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)に基づく年間給湯効率が116.2%以上のものであること。)
家庭用燃料電池
C要件…ネットワークに接続可能な機種で、気象情報と連動することで、停電が予想される場合に、稼働を停止しな い機能を有するもの
③撤去加算額
①の給湯機の設置に合わせて、以下の撤去工事を行う場合、その工事に応じた定額を補助。

※給湯省エネ2024事業の対象外となる給湯器の交換でも
子育てエコホーム支援事業の補助対象となる場合がございます。
自宅の給湯器はどうだろう?とお思いの方、ぜひお気軽にご相談ください。
賃貸集合給湯省エネ2024事業
賃貸集合住宅の給湯器の支援事業も行われています。
補助対象者・補助金などの詳細は下記のURLよりご参照ください。
事業概要|賃貸集合給湯省エネ2024事業【公式】 (meti.go.jp)
無料見積もり・補助金の額の算出を承っておりますので、
お気軽に下記の電話番号にご相談ください。
TEL 0749-23-9115